最近いろんな場所で謎解きイベントが開催されています。
参加してみたい、けどよくわからないから怖い……。
そんな方のために解説をしていきたいと思います!
謎解きイベントには種類がありますが、街中で行われているイベント(周遊型とも言います)についてお話しします。
予約は必要?
ほぼ全ての街中で行われている周遊型イベント、街歩き謎解きは予約は不要です。
あらかじめキットを購入する必要がある場合もありますので会場に行く前にチェックが必要です。
また、制限時間がないものが多いので思ったより時間がかかってしまった場合でも期間内であれば別の日に途中からチャレンジすることもできます。
街に出てきたものの、意外と時間が余ってしまったな……と感じた時は地名と謎解きで検索してみましょう!
持ち物は何が必要?
特になくてはならない持ち物はありません。
あると便利な持ち物はありますので紹介をします。
- 歩きやすい靴
- 飲み物
- ミニ扇風機などの熱中症対策品(特に夏)
- クリアファイル(雨天時の緊急対応)
- バインダー
- 大きめのカバン
- スマホ
イベントにもよりますが、歩く距離が長く順調に謎をといたしても3時間以上かかるイベントもしばしばあります。
謎解きに熱中しているうちは気がつかないのですが次の日筋肉痛……なんてことも。
歩きやすい靴や服装と共に熱中症にならないよう、対策があると安心です。
筆者は夏の長い周遊型謎解きに行く時はスポーツドリンクを凍らせて持っていきました。
実際はカフェなどが近くにある場合が多く、飲み干しはしなかったのですが体を冷やすのに使いました。
また、突然雨が降ってきた時にせっかく購入した謎解きキットが濡れてしまうのは悲しいですよね。
大抵の謎解きキットは紙製ですから、クリアファイルを一枚持っておくと応急的にキットが濡れるのを防ぐことができます。最近はキット自体にクリアファイルが付属しているものも多く、ありがたいですね。
そしてバインダー。あまり一般的に持っている人が多いものではないでしょうが、謎解きイベントのグッズとして販売していることも多いです。筆者は100円ショップで購入したものを使用しています。
謎をゆっくり解きたいけれど混雑していてベンチや机のある場所に行けない時やさっとメモだけしたい時に非常に役に立ちます。二つ折りのバインダーを使えば先ほどの雨の心配も必要なくなります。
また、よくあるのが筆記用具をなくしてしまうこと。
ペグシルとよばれる鉛筆がキット内に含まれているのですが、それを落としてしまうことがよくあります。バインダーにさしておけばなくす心配も減りますね。
大きめのカバンは、キットを持ち帰る際に便利です。
せっかく遊んだキットなのできれいな状態でお家に持ち帰って保管しておきたいですよね。
最近はキットがあらかじめクリアファイル製のバッグに入っていることもあります。
可愛いデザインのことが多く、家に帰るまで謎解きの余韻に浸りながら過ごすことができそうです。
そしてスマホ。お出かけの際には必ず持っている人が多いと思いますが、謎解きイベント中にも活用できます。周遊型謎解きイベントでは指定された場所に行くとそこにパネルが貼ってあることがよくあります。その場合パネルを写真に撮っておけばあとでゆっくり見返すことができます。
パネルがある場所に人が多くいるときも写真さえ撮っておけば他の場所で解くこともできますし、ぜひ活用しましょう。
まずは参加してみよう!
何事もまずは体験してみることが大事です。
街歩き謎解き、周遊型謎解きは制限時間がないことが多く謎解き初心者におすすめです。
無料で参加できるものも多く実施されていますのでぜひ遊んでみてください。
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