10/15に登呂遺跡で行われたするがフェスでなぞとき迷路を出展させていただきました。
行列ができる大盛況に感謝しつつ、当日の様子をお届けします!
開始は10時、すでに行列
イベントの開始は10時でしたが、9時半ごろにはたくさんの人で賑わっていました。
なぞとき迷路は無料で参加できるイベントでしたので、見かけて足を止めてくださる方も。
9時50分頃には10名以上の人が並ぶ行列ができていました。
3歳〜の小さなお子様向けのものでしたが、小学生低学年ぐらいのお子様にも大人気でした。
なぞとき迷路とは?
なぞとき迷路を進んでいくと途中で問題が出てきます。
その問題を解いて正解の方向に進むとまた次の問題が出てきます。
もし不正解の方向に進んでしまうと、外に出てきてしまうというつくりです。
保護者の方は上から覗くことができるので問題が解けなくて困っている時は一緒に考えて手助けすることもできます。
行き止まりはないので他の参加者とぶつかってしまう心配も少ないです。
全て正解してゴールすると景品がもらえました。
また、駿河区のゆるキャラトロベーと一緒に写真がとれるフォトスポットもご用意していました。
なぞとき問題はカスタム可能で、スルガフェスではトロベーに関する問題を出題しました。
また違う機会にご参加いただければ違った問題で楽しめますので今回ご参加いただいた方もぜひ遊んでくださいね。
何度も遊びたくなる!
12時ごろになると2回目挑戦したいという子どもたちが増えてきました。
一度クリアしても何度も遊びたくなるようで、終了時間の15時まで行列が途絶えることはありませんでした。
「また遊ぶの?」なんて保護者の方の声も聞こえてきましたが、子どもの興味は尽きないものですよね。間違えた選択肢に進むとどうなるのだろう?と試している子もいました。
スルガフェスではこの他にも、謎解きショーやたぬき探偵ジェリーが会場内を歩いたりとさまざまなイベントを開催しました。
どのイベントも参加者の皆様に喜んでいただけたようで嬉しい限りです。
謎解きゲームにご興味が出た方はぜひ街中のイベントにもご参加くださいね!