10/29~30に東京ビッグサイトで行われたゲームマーケット2022秋に参加してきました!
イベントの様子をレポートします!
開場は11時、12時にわかれています
チケットは2種類に分かれており、アーリー入場は11時に入場、一般入場は12時に入場です。
11:45ぐらいにいくとすでに長蛇の列。
15分ほど待っていると開場の合図と共に人がどんどん入っていきます。
待つことさらに15分ぐらいで会場に入ることができました。
早めに行って一般入場に並ぶならアーリーチケットを買うのがおすすめだと思います。
入ってすぐにマップが配布されているので一部受け取っておくと便利です。
マップは事前に手に入れることもできるのでメモなどをしておくといいでしょう。
(私はたくさん書き込んだマップを家に忘れました……。次からは絶対スマホで写真を撮っておきます……。)
人気のブースは長蛇の列!
特に人気だったアークライトさん、マーダーミステリーブースは開始すぐに長蛇の列でした。
会計に30分以上並ぶこともあるので歩きやすい服装でくることは本当に大事だと思いました。
13時には売り切れ商品もかなり出ていますので目当てのものは並んででも買うのがよいですね。
12時に入って14時ごろには20個近くのゲームを購入してしまいました。
魅力的なゲームがたくさんあるので当日予算を超えて購入してしまうことも。
お祭りの雰囲気なのでついつい財布の紐が緩んでしまいますね。
出展内容はボードゲームが最も多いですが、そのほかにも謎解きゲーム、TRPGグッズ、マーダーミステリーなど今をときめくゲームがありました。
特別な体験を求めて
会場内を使った周遊型謎解きゲームや、現場検証ゲームといった新たな試みもされていました。
たくさんの人が参加されていたようで、次回も行われる流れなのでしょう。
また最近のトレンドとして1回しか遊べないゲームが増えています。
謎解きゲームもそうですが、マーダーミステリーやストーリープレイングといった内容を知ってしまうと楽しむことができないために1回しか遊べないものとなっています。
一見もったいないように感じるかもしれませんが、特別な体験にこだわる方が多いということなのでしょう。そのトレンドを踏まえて
出展者目線はどんなイベント?
出展者と言ってもいろんな方がいます。趣味や副業の範囲で活動している方もいれば、プロのゲームデザイナーとして活躍されている方も出ているイベントです。作ったゲームを世に出すチャンスであるとともに、新たなお仕事を獲得するチャンスでもあります。
さまざまなところで名刺交換がされていたり挨拶回りをされている方もいらっしゃいます。
また、イベントで出したゲームがのちに企業版として出版されるという夢のようなことも実際に起こっているのです。
自社コンテンツを探したい方や、ゲームデザイナーをお探しの方も必見のイベントと言えるでしょう。
次のイベントは2023春
いかがでしたでしょうか?
行ってみたいと思われた方はぜひ2023春に参加してみてくださいね。